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11月25日、中国4大証券新聞トップニュース
発信時間: 2009-11-25 | チャイナネット

『中国証券報』

台湾証券会社の大陸部証券会社への出資 投資上限を40%に

中国本土と台湾が金融管理合作了解備忘録(MOU)を調印して以降、金融監督管理委員会は証券会社の大陸部への投資を支援し、大陸部への投資限度額の引き上げを討論してきた。投資の上限は現行の20%から40%に、投資額は2倍に引き上げられる見通し。

上海・深セン市場の売買代金が過去最高に

24日の上海総合指数は6営業日ぶりに下落、115ポイントの大陰線を描き、下げ幅は3.45%に達した。深セン成分指数は今年最高値となる14032.60ポイントをつけたが、終値で2.90%の下落となった。

国際板の会計基準について検討中

中国証券監督管理委員会会計部の孫樹明主任は24日、「設立が計画されている国際板に適用する会計基準について、現在検討が進められている。中国の会計基準は国際会計基準に同調するようになっているため、会計基準が国際板設立の障害となることはない」と述べた。

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