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11月25日、中国4大証券新聞トップニュース
発信時間: 2009-11-25 | チャイナネット

『証券時報』

証監会、創業板の増資と合併買収のメカニズムを研究中

中国証券監督管理委員会(証監会)の創業板発行審査弁公室の李量副主任は24日、証監会は創業板の位置づけ、中小企業に合った増資と合併買収のメカニズムを研究中であることを発表した。また李量副主任は、「創業板上場会社は今後の成長性を明らかにする必要があるが、不確かさが存在する場合、証監会はいくつかの監督管理方法を取る」と強調した。

新ファンドの調達額が3000億元を突破

「華商動態阿爾法」などのファンドが発行結果を発表した。今年の新ファンドの調達額は総額3000億元を突破し、うち株式型ファンドの調達額は8割を超えた。さらに、年内に約20ファンドが設立される予定で、今年のファンド設立数は過去最高を記録している。

上海総合指数が3.45%下落 上海・深センの売買代金は最高に

数日続いた小幅上昇の後、24日のA株市場は大幅な調整となった。上海・深センの株価指数は後場に下落し始め、下げ幅はともに2.5%を超えた。上海総合指数は3300ポイントの大台と5日移動平均線を下回った。

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