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12月1日、中国4大証券新聞トップニュース
発信時間: 2009-12-01 | チャイナネット

『上海証券報』

分類監督管理が開始 先物会社が優勝劣敗に直面

中国証券監督管理委員会は11月30日、『先物会社の営業部設立と分類評価結果の関連作業の問題についての規定』を公布した。12月1日から、所在地の証券監督管理局管轄内で営業所の設立を申請する先物会社は、最新の先物会社分類評価がCランク以上であることが規定された。

1~11月の株式売買代金が2007年通年を上回る

2009年の上海・深セン株式市場の取引は活発となり、多くの市場関係者の予想を上回った。今年1~7月の両市場の売買代金が2008年通年を超えたのに続き、1~11月の売買代金は48兆3300億元に達し、過去最高の2007年通年の売買代金を超えた。また、今年の証券取引手数料も2007年の水準を上回り、新記録を打ち出す見通し。

11月の新規貸付額、前月比でやや増加の見通し

10カ月の大幅減少を経て、11月の新規貸付額はやや回復となる見通し。しかし、監督管理サイドの慎重かつ周到な監督管理要求を考慮すると、新規貸付額が大幅に増加することはないと考えられる。

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