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12月4日、中国4大証券新聞トップニュース
発信時間: 2009-12-04 | チャイナネット

『証券日報』

株価指数先物、来年中ごろに導入見通し

中国証券監督管理委員会の周道炯・元主席は3日、第5回中国(深セン)国際先物大会の席上で、「株価指数先物はまもなく導入される。先物法の制定を早急に行うことで、先物市場は更に発展することができる」と述べた。

財政政策と適度な通貨緩和政策、簡単に撤回すべきでない

積極的な財政政策と適度な通貨緩和政策を現在撤回すべきかについて、各界と市場各方面で関心が高まっている。

主力資金の年末の動きに変化

例年通り、年末が近づくにつれて消費類の株価が活発な動きを見せている。自動車、不動産、家電などの株価上昇に続き、食品・飲料、アパレル、情報設備に主力資金が集まっている。

ST星美、第三者割当増資を計画

ST星美(深センA000892)は12月8日、株主総会を開き第三者割当増資の実施について審議することになっている。

深セン取引所、違反行為の疑いで関連口座の取引規制

深セン証券取引所は、異常取引が存在する口座に対し3カ月の取引規制措置を取ったことがわかった。

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