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中国・ASEAN貿易港の工事、メイン部分完成
発信時間: 2009-12-13 | チャイナネット

中国とASEAN・東南アジア諸国連合との貿易区を建設する「中国・ASEAN(東南アジア諸国連合)貿易港」プロジェクトは、第一期工事が雲南省の昆明で順調に進んいます。メイン部分は完成し、まもなく運営し始める。

新華社通信によると、「中国・ASEAN貿易港」の建設は昆明を選定し、2008年11月に起工式が行いた。投資総額はあわせて86億8000万人民元、敷地面積は343万平方メートルになると計画されている。事業は国際展覧貿易や物流に利用する計画だ。

このプロジェクトは三期に分けて建設され、国際インテリ博覧園、国際小商品取引センター、ASEANグルメ商店街、国際機電城、国際アパレル城、物流配送センター、中央ビジネス区といった七つの部分からなる。

「中国国際放送局 日本語部」より 2009年12月13日

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