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2010年の中国工業発展の主要目標
発信時間: 2009-12-22 | チャイナネット

中国工業情報化部は21日、2010年全国工業情報化活動会議で、来年の工業伸び率の目標を11%に設定すると発表した。

今年の工業増加額の年間伸び率は約11%となる見込み。工業情報化部の李毅中部長によると、工業企業利益は8月にプラスに転じ、赤字企業の割合は上半期の20%から16.9%に縮小している。そのほか、今年通年の通信業務総量は14%増、業務収入は5%増、電話契約件数は10億6000万件(うち携帯電話は7億4000万件)となる見通し。

中小企業への貸付については、今年は4800の担保機関が中小企業25万社に貸付担保8500億元を提供すると予想。

来年の中国工業発展の主要目標は次の通り。

一定規模以上の工業企業(国有企業と年間売上高500万元以上の非国有企業)の増加額の伸び率を約11%に維持する。

工業増加額1万元当たりエネルギー消費を7%減らし、工業固体廃棄物の総合利用率を1.5ポイント上げる。

技術改造を含む工業投資の伸び率を約20%に維持する。

輸出出荷額を約8%増加させる。

そのほか、電気通信業務総量を約12%増加させ、業務収入伸び率を約4.5%とし、電気通信の料金水準を9%下げることを目指す。

中国は来年、新エネルギー自動車、大型航空機プロジェクト、高級数値制御工作機械及び基礎製造設備などの先進製造業の育成と発展を加速させると同時に、放送・通信・インターネットの融合の推進で実質的な進展が得られるよう努め、モノのインターネット産業の育成加速化を図る。

「チャイナネット」 2009年12月22日

 

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