『上海証券報』

監督管理層、調達資金の用途を規制

監督管理部門の増資計画に対する審査が厳しくなっている。華業地産は18日、当初は第三者割当増資による調達資金20億元のうち3億元を運転資金に充てる計画だったが、調整後、運転資金関連の増資を取り止め、調達資金は17億元に減少することを発表した。

海南が土地の供与を中止

海南政府は15日、「国際観光島計画」が認可されるまで、土地の供与や新たな土地開発プロジェクトの承認を一時中止することを発表した。この日の株式市場では海南企業に注目が集まり、羅頓発展など5社がストップ高となった。

株価指数先物取引の資金面の条件を満たす投資家は3％弱

株価指数先物の投資家適性管理制度の募集意見稿で、投資家の資金面における条件は50万元に設定された。規定に基づくと、条件を満たす投資家はわずか3％にも満たない。