ホーム>>経済>>業種動態
1月26日、中国4大証券新聞トップニュース
発信時間: 2010-01-26 | チャイナネット

『上海証券報』

貸付額が大幅減 全面的中止ではない

1月の最初2週の新規貸付額は1兆元に上った。昨年下半期以降、1月当たりの平均貸付額は4000億元を下回っており、アンバランスな貸付額の増加は監督管理部門の関心を引き付けている。

広発証券の借殻上場、S延辺路の株主総会で可決

S延辺路(深センA000776)は26日、『延辺公路建設股份有限公司が株式交換の方式で広発証券股份有限公司を吸収合併することについての議案』が株主総会で可決されたことを発表した。広発証券の最終目的である「借殻上場(未上場会社が上場会社に資産を注入し上場)」まであと一歩となり、再編案は中国証券監督管理委員会の管理部門の最終審査に入った。業界関係者は、これは広発証券が3年以上目指してきた「借殻上場」の成果がついに実ることを意味していると考える。

創業板で第1号となる年間報告が発表

同花順は26日に2009年の年間報告を発表し、創業板(新興企業向け市場)の年間報告発表が幕開けした。報告によると、同花順の売上高は1億9100万元で前年比62.6%増、純利益は7473万5000元で同94.9%増だった。

     1   2   3   4    


  関連記事
  同コラムの最新記事

· 中国、2010年の観光収入1兆4400億元を目指す

· 広告市場規模、5千億元突破 09年

· 北京市の金融業、昨年の増加値は1720億元

· 超大型タンカー「新埔洋」号が広州で引き渡し

· 中国の省エネエアコン市場シェアが50%超に