A株市場は6日再び大幅下落となり、上海・深センの株価指数は8カ月ぶりに最安値を更新した。株価指数先物も大幅に下落し、上場以来の最低を記録。F1005は3000ポイントの大台を割り、持ち高は1万150口に達し、初めて1万口を突破し上場以来の最高を記録した。
上海総合指数は2838.95ポイントから始まり、安値は2735点、終値は2739.70で、117.45ポイントの下落となり、下げ幅は4.11%。
新セン成分指数は10936.96ポイントから始まり、終値は10422.6で、581.17ポイントの下落となり、下げ幅は5.28%。
同日、上海新セン両市場の売買代金はそれぞれ1158億元、909億8000万元だった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2010年5月7日