2.珠江デルタ経済区
2009年1月8日、国家発展・改革委員会は「珠江デルタ地区改革・発展計画綱要(2008?2020年)」を発表した。計画範囲は広東省の広州、深セン、珠海、佛山、江門、東莞、中山、恵州、肇慶市を中心とし、珠江デルタ地域に波及しており、また香港・マカオとの緊密な協力も計画に取り入れ、全国に対する波及・牽引の役割と先行する模範としての珠江デルタの役割をさらに促進する。珠江デルタ経済区の戦略的位置づけは、科学的発展モデル模索の試験区、改革深化の先行エリア、開放拡大の重要な国際的窓口、世界の先進的な製造業と現代的なサービス業の基地、全国の重要な経済センターである。
深曙V、アモイ経済特別区の拡大なども次々に許可を得ている。