オーストラリアの会計士組合はこのほど中国人を対象に実施した世論調査によると、これら中国人は来年の中国の経済成長に対して、その約7割が自信を持ち、そして6.5割が2010年のGDPは7%から10%増えると予測していることがわかった。
このほか、半数以上の回答者には、中国の富裕層と貧困層の格差拡大は中国経済にとってはチャレンジになると見ている。
この調査はインタネットーを通じ、1ヵ月にわたって中国の金融、会計、不動産分野の人々に調査を行なったもので、回答者数は340人だった。
「中国国際放送局 日本語部」より2009年8月15日