『上海証券報』
銀監会が貸付資金による農産品の投機売買を禁止
銀監会が出した、『中国銀監会の当面の重点的なリスク防止作業強化に関する通知』では、銀行は固定資産貸付契約における「全額返済」の条項で、返済猶予期間に少なくとも半年ごとに1回元本を返済し、利子が元本返済とともに返済することを徹底的に改めるよう要求している。また分割返済貸付に関する債務の譲渡も禁じている。
発改委:物価総水準の安定を維持する能力と条件がある
農産品を主とする住民の生活必需品の価格が、7月から国内外の様々な要因で急上昇しており、一部の住民はインフレの懸念を抱いている。これについて発改委は22日、こうした心配は理解できるが、私たちは自信を持って、物価総水準の安定を維持する能力と条件があるという文章を発表した。