台湾への個人旅行、清明節に解禁へ

台湾への個人旅行、清明節に解禁へ。

タグ: 台湾  観光 旅行

発信時間: 2011-01-04 19:17:11 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

 廈門市(福建省)台湾事務弁公室の呉明哲主任は2日に行われた廈門と台湾地区の金門島との限定的な直行便の開通(「小三通」)10周年座談会の席で、両地域を結ぶ路線が開通してからの10年間に両地域を往復した旅客数はのべ580万人に達し、2010年はのべ130万人に達して、「小三通」路線は両岸間の直接の往来にとって便利なゴールデンルートになったと述べた。「北京日報」が伝えた。

 福建省観光局の陳揚標副局長が2日述べたところによると、2010年11月末現在、福建省住民の台湾地区の金門、馬祖、澎湖への観光客数はのべ10万人を超えた一方、これら3地を経由して福建省入りする観光客数も年々大幅に増加しているという。

 ある報道によると、長年にわたり話し合いが行われてきた大陸部観光客の台湾個人旅行について、両岸はこのほど共通認識に達し、今年はテスト事業が行われるという。まず上海、北京両市の都市部住民に対し、一日あたり500人を上限として、清明節(お盆に相当、今年は4月5日で3-5日が休日となる)の連休期間に個人旅行を解禁する計画だという。

 現在、大陸部観光客の台湾地区旅行は団体旅行に限られ、人数も5人以上40人以下と定められている。今年個人旅行が解禁されれば、一人でも台湾行きの申請が可能になる。

 両岸はまず北京、上海両市の都市部住民に個人旅行を解禁することで一致したが、一定の資格要件を満たすことを必要としている。すなわち▽公安部門にマイナスの記録がないこと▽預金または不動産に関する証明書の提出▽年収15万元以上(台湾ドル約75万ドル)▽銀行VIPカードの取得、などの5つの条件のうち、2つ以上を満たすことが必要になる。

 個人旅行の審査手続きでは、まず大陸部で台湾訪問のための証明書「大陸赴台証」を取得し、次に台湾地区に対して台湾に入る際に必要な査証「入台証」を申請することになる。査証の有効期間は3カ月で団体旅行の6カ月より短く、滞在日数は最長15日間になるという。

 「人民網日本語版」2011年1月4日

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