『証券時報』
重慶、高級分譲住宅の不動産税徴収を決定
市場で熱く議論されている不動産税の徴収に目処がついた。9日に開かれた重慶市「両大会」で、重慶市政府は高級分譲住宅の不動産税を徴収することを決めた。財政部は重慶市が分譲住宅の不動産税を徴収することに原則同意しており、重慶市は今年第1四半期に文書を公布し徴収を開始する見通し。
昨年10月末の証券会社の総資産は2.24兆元超
中国人民銀行の劉士余副総裁は、人民銀のウェブサイト上で、「十一・五(第11次5カ年計画)」期に中国の銀行業は歴史的な変化を遂げ、リスク対応力が大幅に向上し、自己資本比率と貸倒引当金カバー率がともに大きく上昇したことを明らかにした。