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発信時間： 2011-01-13 15:23:57 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

臨沂経済開発区は先般、国家クラス経済技術開発区にランク・アップすることが正式に認可され、現行の国家クラス経済技術開発区の政策を実行することになり、これは山東省が2010年に認可された5つ目の国家クラス経済技術開発区である。これで、山東省の国家クラス経済技術開発区は8カ所となった。

臨沂経済開発区は2003年6月の設立いらい、7年間にわたる大発展を経て、豊富な発展の経験を蓄積し、パーク建設・管理におけるハイレベルの人材を数多く育成し、経済力を強大にし、良好な発展の基礎と十分な発展の後続力を備えることになった。いくつかのすばらしいプロジェクト、大きなプロジェクトを集め、一応の規模をもつリーディング･インダストリーと優位のある産業を形成した。インフラ施設を完ぺきなものにし、投資・創業と生活・居住に適した美しい環境をつくり、体制とメカニズムの上で新基軸を打ち出し、開発区のトータルな活力を強めた。

今後の5年間に、開発区は積極的に「経済機能区」から「経済先導区」へ、要素駆動モデルからイノベーション促進モデルへ、「都市郊外区結合体」から「現代化した新しい市街区」へ、外延拡張の発展モデルから内包式の発展モデルへの転換に取り組み、パターンを転換し、構造を調整し、人びとの生活にメリットをもたらし、社会と人間関係の調和を促し、飛躍的な大発展を目指さなければならない。

「中国網日本語版（チャイナネット）」　2011年1月13日

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