2010年中国で最も投資潜在力を持つ200県発表

2010年中国で最も投資潜在力を持つ200県発表。

タグ: 中国 投資

発信時間: 2011-03-02 15:04:51 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

「世界著名ブランド大会第7回総会」が1日に発表した「2010年度中国で最も投資ポテンシャルをもつ上位200県」リストに、北京市密雲県、上海市祟明県、台湾金門県、広東省仁化県、福建省沙県、山東省金郷県、河北省行唐県、陝西省高陵県、山西省安澤県など200の県がランクインした。

このランキングは、アンケート調査、統計データ分析、実地調査、インターネット投票や専門家による評価などを通して選定されたという。

米中経済貿易投資総商会(USCGC)会長を務める世界著名ブランド大会の周茳釤鈞主席によると、「2010年度中国で最も投資潜在力をもつ上位200県」に入選したのは、いずれも年間を通してはっきりとした地域的特色をもち、経済運営状況が良好で、重要なけん引力と模範的役割を発揮した県だという。

華商機構世界ブランド組織、USCGC、欧米アジア工商界合作連盟、世界500強合作組織が共催した「2010年度中国で最も投資潜在力をもつ上位200県」は、「世界の著名ブランドの中国への投資、中国都市・企業が世界へ走り出す」を主旨に開催され、会議のメインテーマは「革新で発展を推進、協力で互恵を促進」。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2011年3月2日

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