近日、莱蕪市辛荘鎮弘宝白花丹参専門協同組合は社員たちを組織して白い花の咲く丹参の栽培および管理知識の育成・トレーニングを行った。
辛荘鎮(町)は発展の力を中国薬材産業に集中し、2015年までに薬材の栽培を867ヘクタールに増やし、年間生産額5400万元を目指している。
辛荘鎮の薬材産業は急速に発展をとげ、生産規模は絶えず拡大し、品質も着実に向上し、品種の構成も絶えず更新され、山東弘宝農業・林業開発有限会社、莱蕪市弘宝白花丹参専門協同組合などの先導企業を整合して、上は科学研究機関とつながり、対外的にも協力をくり広げ、強い企業と強い企業の連合をおこない、大面積の栽培を請け負う農家、広い範囲の経営を主とする薬材生産の枠組みが形成されている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年3月8日