今回の仲介会では、新聞出版署、文化文化産業司、北京産権交易所、北京銀行、天津浜海新区、湖南金鷹カートゥーン、中国移動、中国電信などの企業、アニメ産業、投資界、広告メディア界、新聞界などから広範な協力が得られ、席上、新聞出版総署の袁副司長、文化部文化産業司の高副司長が情熱のこもった挨拶を述べ、中国のアニメ産業政策について詳しく説明した。今回の仲介会は、中国アニメ優秀プロジェクト資本委員会が専門に行い、「組織化、サービス、調和」のモットーをかかげ、アニメ産業のサービスや金融資本の統合により、アニメ産業と金融資本を結び付けて発展を促進することを目的としており、また、北京産権交易所の通常の取引サービスや金融サービスプラットフォームの協力により、アニメ産業の知的財産権を業界、地域、すべての効果的な流入と協力との結びつきに対する制約を超えて、中国のアニメ優秀作品プロジェクトへの投資を促進し、取引、販売ルートの連携、国際交流の仲介をするものだ。
国家アニメ優秀プロジェクトシリーズのイベントは、プロジェクト評価から集中展示仲介までで、基準に適合し、しかも産業の開発力を深め、同時にアニメ産業の発展に役立つ優柔プロジェクトの選出にその目的はある。新聞出版署、文化部文化産業司など関係部門の協力を得て、現在まで37の優秀プロジェクトと40のアニメ作品が選出され、国家アニメ優秀プロジェクトになっている。