東営市の主要な経済指標の伸び幅が山東省の平均水準を上回った。第1四半期に、東営市のGDPは前年同期比約12%増で、全省の平均水準より約2%高いものとなった。地方の歳入は37.3億元で、20.3%増となり、伸び幅は全省で2位にランクされるとみられている。
関係部門の調査によると、東営市の春の播種面積は約195867ヘクタールで、現在、苗の成長状況はおおむね良好である。東営市の早期に始動した8カ所のテストケース生態営林場はすべて付属的基礎工事建設をスタートさせ、すでに年度計画の34.8%を達成した。
第1四半期に、東営市の一定の規模以上の工業生産額は2116億元となり、前年同期比24.6%増で、全省平均水準を1.5%上回るとみられている。