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中国民用航空局の李家祥局長は5月23日、先般開催された「2012中国民用航空発展フォーラム」で、中国の民用航空産業の将来性が大きく、依然新興産業であると指摘し、「十二・五(2011―2015年)」期に、中国の航空機導入機数が2500機超になるとの見通しを示した。24日付中国証券報が伝えた。
「十二・五」期に、中国航空産業全体で新たに輸送用航空機約1500機、汎用航空機約1000機を導入することが見込まれている。
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