国家統計局が本日発表したデータによると、2012年7月、全国住民の消費者物価指数は昨年同期比で1.8%増、2年半以来初めて2%以内に収まり最低記録を更新した。
2012年7月、全国消費者価格指数は同期より1.8%増加し、都市部では1.9%増、農村部では1.5%増だった。食品価格は2.4%増、非食品価格は1.5%増、消耗品価格は1.7%増、サービス価格は2.0%増えた。今年1-7月のCPIを平均すると、全国住民消費者物価指数は昨年同期より3.1%上昇している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2012年8月9日