上海のGDPが2兆元の大台を初突破 12年

上海のGDPが2兆元の大台を初突破 12年。

タグ: 上海GDP

発信時間: 2013-01-22 17:04:12 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

「人民日報海外版」が伝えたところによると、上海市の国民経済が緩やかな上昇傾向を示しており、モデル転換の調整が一定の成果を挙げている。2012年には域内総生産(GDP)が初めて2兆元の大台を突破し、第三次産業が占める割合が初めて60%を超えた。上海市はサービス経済が発展する段階に入ったといえる。

上海市統計局がこのほど発表したデータによると、12年のGDPは2兆101億3300万元で、比較可能なデータで計算すると、前年比7.5%増加した。うち第三次産業のGDPは1兆2060億7600万元で同10.6%増加し、域内GDP全体に占める割合は同2%上昇して60%を超えた。また12年には科学・教育・文化・衛生、観光・会議・展示会の各分野を含むサービス産業の増加率が11.4%に上った。

「人民網日本語版」2013年1月22日

iphoneでもチャイナネット!

日本人フルタイムスタッフ募集    中国人編集者募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで

コメント

コメント数:0最新コメント

コメントはまだありません。