「アフリカにおける中国企業--協力、革新、ウィンウィン」フォーラム(主催:中国パブリック・ディプロマシー協会、協賛:中華全国工商業連合会、国家開発銀行)が18日北京で行われた。人民日報海外版が伝えた。
国家発展改革委員会の劉洪寛・外資司長は「中国企業にとってアフリカは重要な海外投資・協力先の1つだ。統計によると、中国企業の対アフリカ投資(実行ベース)は2003年の7500万ドルから2012年には29億ドルへと年平均50%の成長を見せ、昨年は前年比71.2%増加した。2012年末までに中国企業の対アフリカ投資は192億ドルに達した。中国企業はすでにアフリカの51カ国・地域に2000社以上の企業を設立した」と説明した。
「人民網日本語版」2013年3月19日