中国民用航空局が26日に発表した最新のデータによると、昨年には北京首都空港の旅客取扱量が全国一となり、貨物取扱量は2位になったという。「京華時報」が伝えた。
昨年の同空港の旅客取扱量はのべ8192万9300人で前年比4.1%増加し、貨物取扱量は179万9900トンで同9.7%増加した。離着陸数は55万7200回で同4.5%増加した。
旅客取扱量2位は広州白雲空港、3位は上海浦東空港。貨物取扱量1位は上海浦東空港、3位は広州白雲空港だった。(編集KS)
「人民網日本語版」2013年3月27日