4月8日、博鰲(ぼあう)アジア・フォーラム2013年年次例会に出席したブルネイ・ダルサラーム国スーダン、ミャンマー連邦共和国大統領、ペルー共和国大統領、ザンビア共和国大統領、フィンランド共和国大統領、メキシコ合衆国大統領の6人の外国元首が、中国指導者からの贈り物――山東省淄博市のオリジナルの、自分の肖像が絵づけされている磁器の皿を受け取り、望外の喜びにひたった。
これらの直径約53センチの磁器の皿は、中国の陶磁器工匠、中国彫刻磁器文化研究会副会長、マキを燃やして作品をつくることを業としている国際陶芸協会の副会長王一君氏が中国外交部の委託に応じて焼成したものである。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年4月26日