外国メディアの報道によると、日本の今年第1四半期の太陽光発電の設備容量は前年同期比で270%増加し、年間利益で見た場合、ドイツを上回って世界最大の太陽エネルギー市場になった。
市場調査会社のIHS iSuppliのデータによると、日本で今年第1四半期に稼動を開始した太陽光発電システムは計1.5ギガワットとなった。前年同期はわずか0.4ギガワットだった。収入については、2013年の世界シェアは12年の14%と11年の9%より高い24%に上昇する見通し。
日本市場には巨大な潜在力があり、世界の太陽エネルギー設備供給業者は、利益源を徐々にヨーロッパから日本に移している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年6月3日