「彦星と織姫星の故郷という縁に恵まれ、ともに愛の文化を分かち合う」ことをテーマとする第6回中国(沂源)七夕恋人祭が8月11日山東省沂源県燕崖鎮(町)の彦星・織姫星景勝地で盛大に開幕し、沂源県はこのイベントを鮮明な特色をもつ、内容豊かな影響力の大きい県民全体の一大イベントとすることに力を入れている。
今回の七夕恋人祭の開催期間は3日間で、開幕式、一般市民による文芸公演、摂影芸術展、七夕を祭る縫製・刺繍技芸展、「7・7」縁日など12のテーマイベントが開催される予定で、市民参加型の祝日イベントとなっている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年8月12日