第1回淄博真珠宝石アクセサリー玉石展覧会が7月11日午前に淄博国際会議展示センターで開幕し、台湾、福建、雲南、新疆など各省・自治区から来たメーカー200数社が出展した。
第1回淄博工芸品・書画収蔵品および古典紅木(マホガニー)家具展覧会、第1回淄博茶文化と紫砂(茶器)芸術展覧会も同じ日に淄博国際会議展示センターで開幕した。展示会は5日間続き、7月15日に終わるという。
今回の展覧会の展示品には真珠・宝石、玉石、工芸品、陶磁器、紫砂工芸品、ブランド茶、逸品の茶道具など多種類が含まれている。展覧会の初日に来場者数は最高潮を迎え、和田玉、岫岩玉、黄龍玉、翡翠などの真珠・宝石、玉石はどれもこれも美しく、木彫り、根彫り、象牙細工などの卓越した技巧、青磁、鈞磁、汝磁などの陶磁器の巧みな細工、江西の民族工芸品などの民間工芸品など異彩を放つものばかりだった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年7月30日