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9月2日、アルゼンチンから来た陶芸師ビルマ・ウェルワード氏が心をこめて陶芸作品を作っているところ(写真1)。この日、2013中国(淄博)国際木火祭が山東省淄博市淄川区の淄博泰山磁器会社で開幕した。イギリス、ブラジル、トルコ、インドなど12カ国から訪れた陶芸家45人および内蒙古、江蘇、上海などの国家クラス、省クラスの著名陶芸家52人が現場で陶芸作品を手作りし、薪を使って焼成した。
木火祭は、古いかまどを使い、薪を燃料として陶磁器を製作・焼成するという伝統的な技術とプロセスを再現する工芸イベントである。淄博市は2005年から国際木火祭を開催し、これまでに8回成功裏に実施した。中国で唯一の国際的な木火祭である。
写真2:ブラジルから参加した陶芸家バーバラ・マカード氏が陶芸作品を作っているところ。
写真3:オーストラリアから参加した陶芸家アリソン・スメーズ氏が陶芸作品を作っているところ。
写真4:ベネズエラから参加した陶芸家クリストワル・オチョーア・アクレラ氏が陶芸作品を作っているところ。
写真5:トルコから参加した陶芸家ビダト・クゼン氏が陶芸作品を作っているところ。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年9月9日