11月23日は、国家電網公司劉振亜董事長が“善小而効大”(善行は小さくても効果は大きい)活動提唱一周年の日である。“善小”活動をより形で体現し、ボランティア活動を通じて自身の価値を見出そうと、11月22日、国家電網高青(ガオチン)県供電公司連合団県委員会は“善小暖冬”ボランティア活動を展開した。
当日、高青県供電公司の十数名の“善小”ボランティアたちが唐坊(タンファン)鎮の家々を回り、孤居老人や留守児童、貧困家庭の子どもたちに、冬着や温風器、住民便利カードなどを配布した。また、安全に電気を使用するための知識の普及や省エネ電球への交換、電気設備や配線の検査、修繕なども行い、寒い冬を前に暖かい心を社会的弱者に届けた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2013年12月9日