2014年の出勤初日、山東省沂源県のプロジェクトも慌ただしく「出勤」した。
1月2日午前9時30分、沂源県の9件の大プロジェクトが締結された。県内の新城賓館の会議室で、張志東副県長が華原国際投資(香港)有限公司の孫超双董事長と固く握手を交わすと、ステージの下からは割れんばかりの拍手が鳴り響いた。これにて、投資総額46億元の「織姫と彦星」景勝地の総合開発建設プロジェクトが、正式に沂源県に入居した。
午前10時10分、沂源県の7件の重点プロジェクトが作業を開始した。沂源ハイテクパークでは、県の指導者が最初の土を掘り、瑞陽公司の漢方薬新製品産業化プロジェクトがこの地に根を下ろした。
新年早々、沂源県で締結・着工された第1弾(計16件)のプロジェクトは、16基の力強いエンジンのように、飛躍的な発展を加速するための力強い原動力を提供するだろう。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2014年1月13日