小米科技の広報担当者の劉飛氏は日本メディアに対して、「中国がこれまで世界に残してきた印象は、中国ブランドではなく世界の工場であった。しかしこれからは変わる。当社はこの観点を変え、中国ブランドになる」と語った。
モバイルネットワークの時代において、中国企業の革新モデルは本国の消費者を魅了するだけには留まらない。開放・革新・ユーザー主導の「小米モデル」により、日本市場も次に征服される市場になるだろう。日本メディアによると、同社は中国における成功により、海外市場で多くの人から注目を集めている。同社は2014年に、シンガポールや日本に進出する可能性がある。日本メディアも、同社の発展に期待している。(編集YF)
「人民網日本語版」2014年4月17日