また、企業家もボアオフォーラムにおける主体であり、重要なメンバーであるが、本年次総会では中豪CEO会合や中米CEO会合、中露CEO会合など企業家による一連のハイレベル会合ならびに企業発展をテーマとしたサブフォーラムも開かれた。
運命共同体を巡っては、社会民生もまた本年次総会のハイライトとなった。出席者は食の安全、煙霧と健康といった人類が共に直面する難題について、如何に協力を通じて解決していくかを議論した。
メディアでは、ボアオフォーラムは事実上「アジアの自信」の発信センターであり、「アジアが一丸となっている象徴」であり、本年次総会は例年とは一味違うものとなったと評価されている。(編集IM)
「人民網日本語版」2015年3月30日