発展改革委員会、空港や鉄道など7つの開発を批准 投資額は1200億元
発展改革委員会、空港や鉄道など7つの開発を批准 投資額は1200億元 。
タグ： 空港や鉄道
発信時間： 2015-06-15 09:45:44 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
国家発展改革委員会は11日、７つの大型プロジェクトを認可した。総投資額は1267.2億元。
7つのプロジェクトとは、新疆の莎車民間空港、新疆の若羌民間空港、黒竜江省の五大連池民間空港、海南省・海口美蘭国際空港の第二期開発、商丘から合肥を経由して杭州に至る鉄道、合浦から湛江に至る鉄道、中国民航科学技術研究院・航空安全実験基地プロジェクトを指す。そのうち最も投資額が大きいのは商丘から合肥を経由して杭州に至る鉄道で、総投資額は960.8億元。工期は5年を見込む。
最近も5月18日から20日にかけて9つのプロジェクト（総投資額4589.68億元）が認可されたが、それに続く集中批准となった。
民生証券研究員執行院長の管清友氏はウィーチャット（メッセージアプリ）で、「現在、中国経済は減速圧力がかかっている。安定成長のためには、インフラ投資が重要な役割を担う」とコメントしている。
「中国網日本語版（チャイナネット）」2015年6月15日
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