日本のビール類販売、16年1－3月期は過去最低に
日本のビール類販売、16年1－3月期は過去最低に。
タグ： 日本ビール
発信時間： 2016-04-18 13:44:43 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
日本の各紙によると、ビール大手5社が先ごろ発表した発泡酒や第3のビールなどを含むビール類の2016年1－3月期の販売実績は、前年同期比3.8％減の8086万ケース（1ケース＝大瓶20本換算）だった。1－3月期では、1992年の統計開始以来の過去最低となった。
内訳は、全体の約半分を占めるビールが1.1％減の3924万ケース、第3のビールは4.2％減の2964万ケース、発泡酒は11.1％減の1169万ケース。
メーカー別では、12日までに1-3月期の販売状況を発表したビール大手４社のうち、アサヒビールとサントリービールが約3％増、サッポロビールが約1％増と3社が増加したのに対し、キリンビールのみ11％減となった。
「中国網日本語版（チャイナネット）」2016年4月18日
 |
|
 |
コメント数:0最新コメント
コメントはまだありません。
一覧同コラムの最新記事
