3Cデジタル商品の購入では、1990年代生まれ(90後)が圧倒的な消費の主力だ。すべての年齢層の中で、90後は最も買い物好きで、3Cデジタル商品の取引量の40.84%を担い、70年代生まれ(70後)のほぼ3倍に達した。70後は13.7%で、80年代生まれ(80後)の37.89%を下回り、70年代以前に生まれた人(70前)の7.57%を上回った。こうしてみると、あらゆる企業が90後の消費傾向の研究に励むのももっともだといえる。
また同報告によると、花唄の利用者の毎年の3Cデジタル商品購入額は2021元(約3万2429円)に上り、花唄を利用しない人は680元(約1万911円)にとどまったという。(編集KS)
「人民網日本語版」2016年7月21日