BKPM投資監督・執行局の責任者を務めるルビス氏は、この投資額が来年の経済成長率を5.6%へ引き上げるために最小限必要な規模との見解を示し、「そのうち63%近くが外国直接投資だ。砿業、植物栽培業、製造業、漁業が外資導入の主力となっており、同時に製薬業、鉄鋼業、自動車製造業、観光業への資本導入が引き続き強化されるだろう」と話した。ルビス氏は、インドネシア政府が引き続き、発電所、高速道路、港湾などさらに多くのインフラプロジェクトを大々的に推進する方針としている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年8月6日