鐘山氏によると、主要任務6項目は、消費による経済発展の基盤作用の増強、対外貿易の競争力向上、双方向投資の水準引き上げ、地域開放分布の合理化、新型国際経済・貿易関係の構築、ビジネスによる民生寄与の強化となる。
8大行動計画は、消費高度化行動計画、貿易強国行動計画、外資促進行動計画、対外投資イノベーション行動計画、対外援助総合効果・利益向上行動計画、「一帯一路」協力行動計画、多角的地域経済・貿易協力行動計画、ビジネス貧困支援行動計画となる。
また、今年の対外貿易について、「今年の対外貿易は引き続き、複雑で厳しい環境に直面する見通しだが、政府活動報告が提起した目標・任務の達成には自信がある」と述べた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年3月12日