50億元の与信枠、武漢の飲食業回復を促進

50億元の与信枠、武漢の飲食業回復を促進。武漢市の飲食業は商業銀行から50億元の与信枠のサポートを獲得した。これは22日午後に武漢市で開かれた「武漢飲食業発展の金融サポートの銀行・企業マッチングイベント」で発表された最新の支援策だ…

タグ:武漢飲食業

発信時間:2020-06-23 13:58:11 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 武漢市の飲食業は商業銀行から50億元の与信枠のサポートを獲得した。飲食業企業は良好な信用により「誠信納税貸」「再担貸」などの無担保信用類・第3者信用増加類業務を申請でき、さらに政府手形割引サポートを申請できる。これは22日午後に武漢市で開かれた「武漢飲食業発展の金融サポートの銀行・企業マッチングイベント」で発表された最新の支援策だ。


 その席上、武漢農村商業銀行は武漢の飲食業企業5社(三五醇、小藍鯨、艶陽天、双湖園、農家小院)の代表者と現場で契約書に署名し、与信枠を分配した。


 武漢市飲食境界の劉国梁会長は「新型コロナを受け、武漢の飲食業は協力プラットフォームと増収ルートの加算、ランニングコストと運営費の減算、5GやAIなどの新技術の乗算、食品安全リスク及び時代遅れの管理理念の除法という『加减乘除』に取り組んでいる。積極的に業界の自力救済を展開している」と述べた。


 劉氏によると、武漢の飲食業の店内利用客の人数はすでに、常態化水準の4割前後まで回復している。デリバリー業務は8割弱まで回復している。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年6月22日

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