「十四・五」期に、風力発電新規設備容量の年平均5000万kW以上の達成を目指す 「風力エネルギー北京宣言」

「十四・五」期に、風力発電新規設備容量の年平均5000万kW以上の達成を目指す 「風力エネルギー北京宣言」。

タグ:風力発電

発信時間:2020-10-15 14:27:47 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 14日の2020年北京国際風力大会で、世界の風力エネルギー関連企業400社以上の代表者が一致して「風力エネルギー北京宣言」(以下「宣言」)を採択した。宣言は次のように提案した。


 資源の潜在力、技術進歩の流れ、電力網受入条件などの現実的な実行可能性を総合的に考慮し、第14次五カ年計画(十四・五、2021−2025年)期に風力発電にカーボンニュートラル国家戦略に適応する発展空間を設定する必要がある。年平均の新規設備容量を5000万kW以上にする。


 この情報の影響を受け、A株の風力発電銘柄に動きがあった。同日の取引終了時、金風科技、大金重工、天順風能、東方電纜、双一科技などが相次いでストップ高となった。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年10月15日


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