全国31省・自治区・直轄市の政府代表団、有名院士・専門家、及び食糧関連の2000社余りが19日、福建省福州市の第3回中国食糧取引大会に集い、食糧に関する問題について議論した。
国家食糧・物資備蓄局の秦玉雲報道官によると、今年の出展企業数は前年より400社以上増えた。全産業チェーンデジタル化、主食キッチンという2つの展示エリアが、本大会で初公開された。本大会の開催は、食糧生産・販売協力をさらに掘り下げ、現代的な食糧流通体制を構築し、国及び地域の食糧安全を守る重要な手段だ。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年10月20日