第3回輸入博覧会が開幕、消費財展示エリアの面積が予定以上に

第3回輸入博覧会が開幕、消費財展示エリアの面積が予定以上に。今回の輸入博覧会の消費財展示エリアの展示面積は9万平方メートルで、予定を大幅に上回る。出展企業は800社以上で、世界トップ500社及びリーディングカンパニーは30社以上…

タグ:輸入博覧会

発信時間:2020-11-05 11:00:03 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 第3回中国国際輸入博覧会が4日夜、開幕した。


 今回の輸入博覧会の消費財展示エリアの展示面積は9万平方メートルで、予定を大幅に上回る。出展企業は800社以上で、世界トップ500社及びリーディングカンパニーは30社以上。自動車展示エリアには世界トップ7の自動車グループが勢揃いし、30点の新製品・新技術が「世界初公開、中国初展示」となる。


 新型コロナウイルスの感染対策を受け、医療機器・医薬保健展示エリアには「公衆衛生防疫専門エリア」が設置された。サービス貿易展示エリアの展示面積は3万平方メートルで、初めて銀行以外の金融機関も出展が認められた。保険、サプライチェーンファイナンス、信用調査、ブロックチェーンファイナンスなどの企業が出展。


「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年11月5日

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