国家市場監督管理総局が先ほど開いた定例記者会見において、市場監督管理総局登記登録局の楊紅燦局長は「登記データを見ると、感染症の発生後、中国の新規参入市場主体の数は急減を経てから、V字回復の流れを示している。
月間ベースで見ると、新設市場主体は1月に前年同月比で急減し、2月には下げ幅が最悪の58.9%に達したが、3月には下げ幅が縮まり、4月から増加に転じた。9月の新設各種市場主体は253万1000社、伸び率は20.3%で、年内で最も高い数値となった」と述べた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年11月12日