中国の新規造船受注量、韓国を抜き2年ぶりに世界一に戻る

中国の新規造船受注量、韓国を抜き2年ぶりに世界一に戻る。

タグ:造船受注

発信時間:2021-01-18 16:49:37 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 2020年、新型コロナの流行と経済面の不確実性という二重の影響により、世界造船業はここ30年で最悪の低迷期を迎え、各国の造船企業の手持ち造船受注量は大幅に減少した。


 しかし、中国工業・情報化部が先般発表したデータでは、2020年の中国の新規造船受注量は韓国を抜き、二年ぶりに年間新規造船受注量世界一の座を奪還した。


 データによると、2020年の中国と韓国の新規造船受注量の世界シェアはそれぞれ48.8%と41.4%で、日本は約7%で3位に続いた。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年1月18日


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