夏季小麦機械収穫、60万台超のコンバインを使用へ

夏季小麦機械収穫、60万台超のコンバインを使用へ。

タグ:農機

発信時間:2021-05-27 13:33:22 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 2021年夏季小麦機械収穫並びに食糧作物機械収穫減損活動テレビ会議で発表された情報によると、中国の夏季収穫食糧は今年、豊作になる見通しだ。


 夏季収穫食糧は通年の食糧収穫の第1シーズンで、小麦の機械収穫は夏季収穫食糧の豊作を締めくくる戦いとなる。農機購入補助金などの助成策のけん引を受け、全国のコンバインは157万台にのぼっている。新たに追加される農機は高効率で大型の機種が中心で、夏季収穫の需要を満たすことができる。これまでの調整状況によると、今年の「三夏」(夏の刈り入れ、種まき、農地管理)に用いられるコンバインは60万台以上で、うちエリアを跨ぎ作業するのは25万台。全国の農機民間サービス機関は19万4000あり、うち7万5000が農機専業合作社。ほぼすべての郷鎮をカバーしている。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年5月27日



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