火星ローバー「祝融号」の走行距離が450メートルに、落下傘にも遭遇

火星ローバー「祝融号」の走行距離が450メートルに、落下傘にも遭遇。

タグ:火星ローバー 祝融号

発信時間:2021-07-16 14:38:38 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 国家航天局月探査・宇宙事業センターの発表によると、火星ローバー「祝融号」は15日まですでに火星の60日間に渡り作業を続けており、累計で450メートルを走行している。

 

 祝融号は12日、南に向け巡視・探査する途中、落下傘の近くを通った。測位地形カメラを使い撮影を行った。

 

 画像には、燃えた落下傘の全貌が映っている。撮影時、火星ローバーは落下傘から約30メートル、着陸地点から約350メートル離れていた。


   「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年7月16日


TwitterFacebookを加えれば、チャイナネットと交流することができます。
中国網アプリをダウンロード

日本人フルタイムスタッフ募集     中国人編集者募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで