「新時代の中部地区の高品質発展の促進に関する中共中央と国務院の意見」が22日、発表された。新時代の新たな要求に順応し、中部地区の高品質発展を促進するため青写真を描いた。
同意見には8部分・計25件の内容が含まれる。意見によると、2025年までに中部地区は質の変革、効率の変革、原動力の変革で画期的な進展を手にし、投資収益性を大幅に高め、総合的な実力、内在的な原動力、競争力をさらに強化する。35年までに中部地区の現代化経済体制がほぼ構築され、産業全体がミドル・ハイエンドに邁進する。都市部・農村部地域協調発展が高い水準に達し、グリーンで低炭素な生産・生活スタイルがほぼ形成される。開放型経済体制・メカニズムがより整備され、人民生活がより幸福になる。社会主義現代化をほぼ実現し、共同の富裕でより顕著な実質的進展を手にする。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年7月23日