A株市場は4日(水)、強気相場を迎えた。上海総合指数と深セン成分指数は低発進後に変動しつつ上昇し、創業板指数の終値は6年ぶりの高値となった。上海総合指数の終値は0.85%高の3477.22、深セン成分指数は1.72%高の1万4990.11、創業板は2.47%高の3563.13だった。上海・深センの出来高は計1兆2890億4000万元で、11営業日連続で1兆元を上回った。「北向き資金」は6営業日連続で純流入状態で、水曜日の流入額は55億4500万元にのぼった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年8月5日