中国証券報の調べによると、2021年外資参入ネガティブリストの改定作業がほぼ終了しており、近日中に発表される見通しだ。
専門家は、外資参入ネガティブリストがさらに「スリム化」され、特にサービス業の項目のさらなる削減で大きな進展があると見ている。持続的なスリム化は外商投資の自信をさらに強め、中国の外資導入残高の安定と拡大に有利だ。将来的に引き続き参入前内国民待遇+ネガティブリストの管理、外商投資安全審査などの制度を整備し、中国の特大規模の市場の魅力を絶えず高める必要がある。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年8月13日