国家エネルギー局が発表したデータによると、第1四半期に全国で新設された発電設備容量は前年同期より824万キロワット多い3175万キロワットで、内訳は水力発電が343万キロワット、火力発電が581万キロワット、風力発電が790万キロワット、太陽光発電が1321万キロワット。
3月末時点で、全国の発電設備容量は約24億キロワットで、前年同期より7.8%増加した。中でも、風力発電設備容量は約3億4000万キロワットで同17.4%増、太陽光発電設備容量は約3億2000万キロワットで同22.9%増だった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年4月21日